いつか買いたいと思っていたけど、なかなか買う機会がなかったあいつ。
短期の育児休業に入ったのでチャンスと思い、薬局行って買ってきました。
「Free Style リブレ」
2週間使い切りの、血糖値(正確には血糖値とは異なる”グルコース値”を測定する)を測定するやつです。読み込み装置とセンサーで合計15000円しました。
amazonでも買えるようですが、abbottさんに電話で確認したところ日本調剤薬局系列の薬局で買えるとのことで、私は薬局で購入。針とか付いてるし、センサーの不調とかあれば相談しやすいので。
さっそく説明書を読んで上腕部の後ろにセンサーをカシャンと貼付。
センサーにはものものしい針がついていて、それを腕に押し付けてくださいと書いてあってマジか…ってなるんですが、軽い力でカシャンと貼付できた。
すごい、全く痛くない。
貼付すると、60分後から測定できます、と読み取り装置の画面に表示される。
そういえば、説明書に「アスコルビン酸を摂取すると数値が高めにでます」とあった。どうしよう、アスコルビン酸めっちゃ飲んでる。なんなら2-3時間に1-2g摂ってる。
アスコルビン酸飲む前後での数値みて、2週間だけアスコルビン酸飲まないようにすべきかどうか判断しよう。
さて、このリブレの読み取り装置、実はセンサーでグルコース値を図るだけでなく、正確な”血糖値”を測ることもできるらしい。
血糖値は指先から血を出してそれを読み取るセンサーが別に必要とのことで、是が非でも正確な血糖値も測りたい私はそれも薬局で注文。25個で4000円。
リブレ本体と合計で約2万円。私のコロナ給付金の行き先は血糖測定器になりました。バリバリ健康なんですけどね。夢だったんですよ、自分で自由に血糖値調べるの。
なんでそんなに血糖値測りたいかというと、体調ややる気がいまいちなとき、眠たいときに血糖値が影響しているんじゃないかと思っているから。
特に、寝起きで疲れている日や悪夢みたときなんかは、”夜間低血糖”が起きているからじゃないかと思っていて、それを確かめたい。
明らかに夜間低血糖であるなら、夜の食事の仕方を工夫するという行動を確信をもってとれるので、そうなりたいのだ。
ついに、確かめられるときがきた。
夜間低血糖、食後のグルコーススパイク、炭水化物大量に摂った日の体調と摂らない日の体調と血糖値の関係、いろいろ確かめるぞー。わくわく。