『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

いつだって、とりあえず始めてみたやつが成功するのだ

退勤が17:55で、18:00まで5分あるとき。

あと5分かあ、と思ってしまえばそれで終わり。5分=ほぼ0分と認識する。

あと5分ある!本読める!と思えれば5分読める。

 

寝る時間を21:00と決めたとき

20:50なら、あと10分ある、と思うことが大事。

寝る時間をなんとなく21時くらいで考えていると、20:50になったときに、あと10分ある、とならずに、なんとなく寝る時間までの時間を過ごす。

 

スキマ時間は、普段の感覚で過ごしていると、見えない。

スケジュール、つまり時間設定をして、初めて見えてくる。

 

出勤時間、授業時間、友人や恋人との待ち合わせ時間など「何時」と明確に決まっているからこそ、具体的に逆算して「その時間までの残り時間」として、スキマ時間が生まれる。

時間指定のない予定、たとえばTo Doリストなんかだと、そのリストはいつも無限にあるためいつまでたってもスキマ時間は生まれない。

To Doの中に7つの習慣の第二領域(緊急性はないが重要なこと:自己投資など)が含まれているならそれはそれで良いが、多くの場合、第一領域(緊急かつ重要なこと:仕事など)で埋まってしまうことが多い。

 

生産的な行動をしようとしたときに使う手段として「To Do」が良いか「スケジュール」が良いかは、その人の生活スタイルや環境、考え方による。

ガッチリTo Doオンリー、とかスケジュールオンリー、ではなく、朝はスケジュール、仕事後はTo Do、休日はTo Do、のように、混ぜて使い分けてもよい。

 

最も大事なことは、手段や方法を考えることよりも、まずやってみること、に尽きる。

とにかく始めてみる。ただ始めさえすればいい。

 

To Doとかスケジュールとか気にせず、まずはやってみる。

あとは勝手にスキマ時間も生まれるし、実績が積まれていく。そこからよりうまくいく方法に修正していければ良い。

そのために、To Doやスケジューリングのノウハウをインプットしておく。学んだことはそうやって使う。

学んだことに全て当てはめようとするのではなく、まずやってみて、そこで修正するための武器として、ノウハウを持っておけばいい。

 

筋トレも、トレーニングを何日空けるだとか、何セットやるのがベストか、なんてのは、やってみてから考える。

やってみて筋肉痛になってから、筋肉痛残ってるけど1日空けたからまた同じ部位筋トレしたほうがよいのかな、筋肉痛なくなるまで待ったほうがいいのかな、と、そのときに考えればいい。

まずはやる。やってるうちに勝手に修正したくなるから。

 

始める前からベストな方法論を求めると、ろくなことにならない。

 

いつだってとりあえず始めてみたやつが成功するのだ。

 

私は最近、日記を連日更新することができている。なんと15日も連続で続いている。

なぜだろう?これまでそんなことできなかったのに。

思いあたる要因はある。要因は大きく2つ。これはそのうち他の記事でまとめてみたいと思っている。

効果ありそうだなと思ってはいたが、いとも簡単に現実を変えてみせた。

 

ブログと筋トレ、習慣化しつつある。

このままいきたい。