『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

2週間ほどブログを休んでみた結果

前回のブログ更新が6/16、約2週間ブログ更新を休んでみた。

 

ブログの連続更新は120日まで伸びていた。

4ヶ月も続いていた!

 

 

さて、この4ヶ月間も ” 頑張ってみた " ブログをパッとやめてみたとき、どんな感情が生まれたか。

連続記録を途切れさせてしまって後悔したのか?続けられない自分に落ち込んだのか?

 

 

結果

 

 

特に負の感情はなく、むしろ快適に感じた。

 

 

これは…

ブログの更新がちょっとした負担になっており、そこから開放された、ような感情に近い、のだろうか。

確かに、それはある。

 

寝る前の時間、朝の時間をブログに割いており、主に行動ログを残すという目的で行っていたが、途中から意義がわからなくなっていた。

ただ、四季報の分析をブログで行うことは、大いに役立った。今も役立っている。一番の功績はこの手法を獲得できたことのような気がする。

調査、分析する内容は以前よりアップデートされており、見る目が多少はついてきたのではないか。(結果はまだ出ていないが良さそうな傾向があると感じている)

 

 

4カ月間(ほぼ)毎日ブログ更新ということをやってみてわかったことを挙げる。

 

・ときどき更新しない日があっても、翌日朝に更新するなど若干の柔軟性をもたせることで連続更新を続けられた

・意義を感じなくならなければ続けられた可能性がある

・仕事が忙しくなると、やはり更新が辛くなっていく

・ちょっとだけ更新すればいい(3行だけとか、今日はお休み、とかだけでも良い)を実行するのが、難しかった

・21日続けられれば習慣化する、というのは信用できない

・習慣化したものをやめる時に気持ち悪く感じる、というのは信用できない

・やめようと思えばいつでも簡単にやめられる

 

 

やってよかったか、やらなくてもよかったかを選ぶなら、間違いなくやってよかった。

体調を考察する、時間の使い方を考える時間、様々なことを内省する等、とても有意義な時間だった。

 

 

今後、ブログをどうしようか悩む。

 

読書のアウトプットはノートやパワーポイントのほうが良さそうで、ブログには株の分析をアウトプットするのが一番使えそうだ。

最近睡眠の質が悪いので、そのログと分析に使ってもいい。

 

ブログに関しては、今は予定を作らずぼちぼち好きなようにやっていこう。