『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

熟睡できるようになってきた【中途覚醒が改善した要因の考察】

夜に目が覚めなくなってきた。本日も22時半に寝付いて5時に覚醒。

バイクのスピード違反で捕まり号泣するがなぜか見逃してもらえたという夢はみたものの、寝起きに熟睡感はそこそこあった。

すごくいい傾向。

生活様式をいくつか変えたので、考察してみる。

 

生活の変更点は大きく3つ

有酸素運動を始めた(特に朝)

②体が冷えすぎないように布団の向きを変えた

糖質を減らした

 

以下、詳細

【前日の行動、運動】

・朝8時 フィットネスバイク20分

・9時〜11時、散歩など屋外で行動

・14時 昼寝1時間くらい

・17時半 フィットネスバイク35分 心拍数120くらい

・19時 入浴

・20時半 21時半くらいまでzoom

 

【食事】

・朝食 プロテイン、ゆで卵

・昼食 ドライカレー ご飯少なめ 170g(糖質60g)

・夕食 野菜と肉炒め ご飯抜き

 

【寝室】

・窓際に頭があって寒かったので1週間前くらいから足を窓側にした

 

考察

まず、中途覚醒はトイレに行きくなって起きることが多かったため

”水分摂取を減らす” ということもやってみたが、数日試して効果がなかった。

 

有酸素運動を始めた3日後くらいから、夜に目が覚めなくなってきた

5-6時間は連続で寝ている。それまでは3時間くらいで目が覚めていた。

 

今日から糖質制限を再開したのだが、今日が一番眠れた。

しかし、糖質制限が大きな要因とは言い難い。

というのも、昨日夕食でアルコールと糖質をがっつり摂取したにもかかわず6時間程度連続で眠れたためだ。

普段なら何度も何度も目が覚める条件のはずだった。

 

そして、ここ数日は夜の瞑想を行なっていない。(結構重要)

 

糖質が原因ではないとすると、要因としては、布団か有酸素運動ということになる。

 

正直「布団・・・?」という感じはあるのだが、体が冷えるとトイレに行きたくなるのは事実であり、窓際の冷気が顔に直撃する場所で寝ることで、呼吸も冷えて体内も冷えて、みたいなことが起きていそうなことは否めず、中途覚醒の候補としては残る。

 

鑑別するには、布団の向きを戻す、ということでいつでも可能。

あと数日はこの条件で様子をみたいと思っている。

 

主観としては、有酸素運動の効果が非常に大きい気がしている。

文献での報告も多数あるように、人間、汗かくほどの運動を日中にしておくと、熟睡できるように作られているのかもしれない。

短時間の筋トレは以前から続けているが、睡眠はダメダメだった。無酸素運動だから睡眠にはあまり影響しないのかもしれない。

 

日中1万歩ほど歩き回る仕事だが、歩くだけではダメなのだ、たぶん。

 

今日もこれから30分自転車漕いで、出勤をしよう。

 

1週間程度は

有酸素運動:朝に30分、心拍数110~120くらいの負荷でフィットネスバイク

・糖質off  :朝と夕食は糖質0、昼にご飯160g

・布団    :窓に足を向けて寝る

・瞑想    :寝る前の瞑想は、不要

 

を続けて、睡眠の質が改善するかみていく。

 

 

 

ブログを読み返してみると、関連記事に、自分のこんな記録が出てきた。

 

yama-maro.hatenablog.com

yama-maro.hatenablog.com

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上の2つの記事では、有酸素運動をやっていたようだ。

3つめの記事では、寝る前にスマホを使わなかったとある。

 

参考まで。