『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

【有価証券報告書から分析】チャーム・ケア・コーポレーション(6062)【株】

チャームケアコーポレーション(6062)

 

有価証券報告書や決算説明会資料、競合企業との比較などから企業分析を行った。

 

結論として、買いと判断。

 

その過程を書いていく。

   

概要

首都圏、関西中心に富裕層向けの有料老人ホーム運営。不動産活用も。

 

○この企業の魅力を3行で

・16/76件(21%)が自社物件(建築までこなせる)でコストを大きく抑えられ、提供価格も抑えられることで入居率が94%と高水準をキープ、買収した子会社の入居率も大きく改善中

・土地と建物購入後、他の事業者へ売却する不動産(こちらで運営し賃貸とすることもある)も利益に大きく貢献

・利益率の高い物件を今後もますます増設予定で、老人施設の需要も今後は増加傾向であり、収益拡大の余地が大きい

 

 

○企業をざっくり理解

売上好調、利益率も10%と良好、キャッシュも増えており安心、売上拡大のため積極的投資◎(営業CF並みの投資CF、施設新設の費用だろう。このあと内訳を確認)

 

PER:10.6 PBR:3.21

この成長率、業績でPER 10.6と、評価は低い。良い。

 

出来高は20万株いかないくらい。目立っていない。

 

事業内容は

 

①メインは介護付き有料老人ホームの経営(利益の内訳の割合は後述)

競合が多い分野だが、介護付きとなると参入障壁が高くシェアを守りやすい。かつ、有料老人ホーム(以下:老人ホーム)やサービス付き高齢者向け住宅(以下:サ高住)よりも収益が多い。

②介護分野の人材の派遣も行っている
2020年に、人材派遣会社「株式会社グッドパートナーズ」を買収、子会社化。人材派遣や訪問看護事業を取り入れた。これによる利益は、本業の介護事業に比べると微々たるもの(後述)

③不動産も始めた

建築もやっており、建てた介護物件を他企業に売却。賃料をもらい、運営はこちらでやる、または完全に相手に任せるという方式をとっている。

この③不動産の利益が大きく前期は利益を大きく伸ばした。が、それでも本業の比率がまだ圧倒的に大きい(後述)

 

キャッシュフロー

フリーCFが改善し10.8億円、営業CF約40億円と大きく上昇、財務CF(借金)が増えすぎている様子もなく、投資CFは継続しているが、現金は増えている状況。CFのパターンとしては最も良いパターン。

首都圏、近畿に施設を毎年新設しており、それが投資CFとして計上されていると思われる(後述)

キャッシュフロー、良さそう。

 

 

○割安と言える理由は?


・PER、PBRは?マクロPERは?(日経・ダウ)

株価:1223円(2022/9/3現在)

PER:10.3(低め)

PBR:3.21(高い)

 

日経平均PER 16.2 PBR 1.65

赤線:日経平均  緑線:日経PER  青線:日経PBR

 

日経のPERに加熱感なし。マクロの状況も良さそう。

米国インフレや中国バブルが破裂しそうだが、”その資金は日本へ流れてきて日本株は大丈夫派”なので割安放置株は買っていく姿勢。

 

プライム市場のサービス業:PER 21.9、PBR 2.4

プライム市場の不動産:PER 11.7、PBR 1.1

 

PERは高すぎることはなく、この業績の良さでPERは平均以下となっている。

良い。

PBRが高い。なぜか調べる必要がある。後述。

 

○業績

 

売上高、経常利益、純利益とも順調に成長。素晴らしい。

 

 

「株式会社ライク」を買収、株式取得費用0.41億円、のれん償却費1.36億円が発生したものの、ライク所有物件の売却による売却利益により純利益は大きく上昇。

他社を買って、そしてその所有物件を一部売る(利益の少ない物件?)という戦略。

ライクの残りの物件は親会社チャームが運営し、入居率を改善中。

M & Aは成功か(後述)

 

コロナ関連についての記載もある。

コロナによる入居率の変動について

 

懸念として、この記事は6月の決算だが、コロナ感染第7波によるクラスター大発生で7月〜現在は入居が大きくストップしている可能性があるということ。7月8月は感染者数が爆発していた。

 

チャームのHPには、5月まではコロナ陽性者が一人でも出るとコメントを出していた。

6月からはない。陽性者が出るのが当たり前になって、やめてしまったのだろうか。

 

この感染爆発の影響で、次期に入居率が上がらないという影響が出る可能性があるが、それでも入居率が大きく下がるということはないと思われる(利用者が感染し肺炎で亡くなって、その空いた部屋が空きっぱなしということはありえるが、大きな低下にはならないだろう)

 

ちなみに、HPにはこんなQ and Aがある。

病気や怪我で他の病院へ入院してその部屋があいても、家賃と管理費は発生するようだ。

つまり、死亡しない限りは入院中に部屋が空いてもその家賃はチャームに入ってくる。

利用者からすると嬉しくはないが、チャーム的には利益を守れる。

他の施設を調べていないので不明だが、おそらくどの施設も同様のシステムだろう。

転倒して骨折して数ヶ月入院、なんてのは本当によくあることだからだ。そしてその後、その元いた施設へ退院するのがほとんどである。つまり施設側は部屋を開けて待ってくれている。そうでないと利用者が帰るところがなくなってしまって困ってしまう。

 

まとめると、感染爆発により、入居率が予想に届かず、売上が低く出る可能性はある。

一次的なものではある(重要)が、買うのはこの結果がわかる次回の決算短信まで待った方がいいかもしれない。

 

セグメント別に見てみる

①本業の介護事業

②その他(不動産と人材派遣)

 

それぞれの収益の割合をみてみよう。

 

①介護事業

売上250億円。利益25億円。

(9ヶ月分のライク運営を含む)

(時期に8ホームを新規建築予定、後述)

 

②不動産と人材派遣

売上42.3億円。利益6.5億円。

 

売上高のセグメント比率は

介護事業:85

不動産と人材派遣:15%

 

利益のセグメント比率は

介護事業:79

不動産と人材派遣:21%

 

計算したが、表があった。

 

有価証券報告書を読み慣れていないと無駄が多いが、この経験は一回でもがっつりやっておくと、今後の読むスピードがどんどん早くなる気がする。

「あの情報はどうなってるかな、報告書のあの辺に記載あるはず、えーと、あ、あったあった」みたいな。

 

話が逸れたが、約8割が本業の介護事業で稼いでおり、こちらは順調。

不動産は計画を上回る利益のようだ。

 

経営の多角化ではあるが、本業がメイン。

不動産情報を活かして、利益に繋げている

 

ただ、この不動産事業がいまいち腑に落ちない点がある。

 

チャームが土地・建物を売って、それを賃借(チャームがお金を払ってその建物の部屋を借りて、そこを運営している)し、利益を得ているということが書いてある。

 

ん? どういうこと??

 

「アセットライト経営を志向」とあり、調べてみると

 

 

つまり、ファブレス(無工場)での経営のことのようだ。

メリットとしては

とあり、建物を売った分、資産額が減るので、利益が出ていれば計算上ROICが高まり、利益率が高くなるという話。

 

資産額が減るので、PBR(株価÷純資産)は高くなる。利益が上がるので、PERは下がる。

PERは10なのにPBRが3もあるのはこれも関連しているか?

PBRが高い一番の理由は、新規ホーム増設に積極的、つまり投資額が大きく、キャッシュは貯めずに使っていくスタイルだから、ということだろか。

であれば、このPBRは問題ない。

 

資産をみてみると

 

CFと現金は

借入金は、短期が32億円、長期73億円。

 

純資産は124億円

営業CFは39億円

投資CFは−29億円

 

自己資本比率は33%と問題はない。いいのでは?

これは競合企業と比較してみないとなんともいえないが、数値的には良いだろう。

 

投資CF内訳をみてみると、投資で動くお金は主に3つで

有形固定資産の取得による支出 −26億円(ホーム新設)

有形固定資産の売却による収入 +53億円(ライクの1物件と、チャームの1物件)

子会社株式の取得による支出 -44億円

 

となっている。M & Aの-44億円が大きい。

やはり、M & Aをするために物件を売却しているのはありそう。

 

物件を売却する理由はIRで説明されおり

「資産の効率化及び財務体質の向上」とある。

 

この施設の入居率がどうだっかなど詳細はないが、何か目的があるのだろう。

売却により、7.7億円が収益となる。資産が減り、利益が増えるのでROICが改善する。

しかし長期的に見ると収益が減りそうな印象もある。

アセットライト経営の狙いはなんだろう。

 

現状、ROICを下げているのではないかとは言ったが、資産はどんどん増やしにいっている。(新施設はますます増えていく予定)

なぜ建物を新設するのと同時に、一部の建物を売りに出して、家賃を払って無工場経営しているのだろう。

だって自分で経営した方が家賃払わなくて良いじゃないか。

 

建物を買った側は、チャームが家賃を払ってくれるので、インカムゲインが得られる。

短期的には土地・建物代が高いのでマイナスだが、長期的にはインカムゲインがそれを上回って利益になると思った人が買うのだろう。

建物を売った側は、その額キャピタルゲインが得られる。短期的に大きな収益になるが、長期的には賃貸料金を払い続けるので、徐々に損をしていく、わけでもないのか?

利用者からの利用料金が入るからだ。

ややこしい。

 

収益:建物を売った金額、ホーム利用者からの利用料

費用:部屋を借りる料金

 

つまり、お金の流れは

こうなる。

 

チャームが長期的に利益を得るには、ホーム利用者の利用数および利用料が高いほどよく(つまり入居率が重要)、唯一出費は家賃だけであり、運営がうまくいけば、損をしないということ。

 

ただ、やはり建物を売らずに運営していたほうが家賃がない分、利益が多いように思う。長期的には損となることをあえて行う理由があると考える。

アセットライトの目的である、ROICなどを高く見せるために資産額を減らすのが目的なのかもしれないし、売却費で短期的に資金を増やすことが目的かもしれない。

 

ただし、ライクの保有する不動産(物件)に含み益があれば、それを売ることでチャームは自己資本比率を改善できる上に、さらに収益性の高い物件へ投資することができる。

これをやったのか。

 

ライクの物件をみてみる。HPより

施設が4つあるが、どれも大阪で駅近物件だ。要は、土地的にも価値がある。

 

にも関わらず、ライクは入居率は70%台と低かった。

一方チャームは入居率は94%程度とライクと比較すると高く、経営手腕は優れていると言っていい。

 

この、好調ではないライクの事業にチャームがテコ入れしバリューアップすることで、ライクのもつ資産(土地・物件)をより有効に使えるということだろう。

富裕層向けの老人施設経営を成長させるノウハウと自信があるチャームにとって、駅近物件を持て余しているライクは魅力的な会社に見えたと思われる。

 

ライクを買収した理由は、IRで公表されていた。

なるほど。地域が被らず、近畿のエリアを拡大できたからと。

 

さらに子会社化することで、要は近畿地方でのライバルが減る。

4ホームとも自社所有物であり、土地と物件が手に入ったことになる。

 

ライクの業績がどうだったかも記載があり

2018〜2020年と、コロナの影響もあったとは思われるが、売上は停滞していたようだ。営業利益も下がってきていた。

ライク的にも、経営は厳しいと感じていて、買収に乗ったのかもしれない。

 

 

なるほど、買収のストーリーも説明がついてきた。

 

 

では、チャームはライクをいくらで買ったのか?

株式取得で、45億円。

 

この45億円をどうしていくのか。

まず、ライクの物件を一つ売却している。(花咲新町とある)

ライクのHP(今はチャームケア)をみると

この物件を売却し、経営はやっているようだ。

いくらで売ったのか

 

22年6月の有価証券報告書には

固定資産の売却による収入は、53億円と。

花咲新町の物件だけでなく、販売用物件の売上が含まれているだろう。

 

さっきも書いたが、まとめると

 

有形固定資産の取得による支出 −26億円(ホーム新設)

有形固定資産の売却による収入 +53億円(ライクの1物件:花咲新町と、チャームの1物件:ソナーレ)

子会社株式の取得による支出 -44億円

 

となっている。

 

全体の業績が上がっており、見通しも良いので

結論としては、このライク買収や物件売却は成功とみていいと思われる。

 

M & Aをしなくても十分伸びていく土壌を作ってあるが、利益拡大に貪欲だ。

 

このM & Aだが、施設売却で短期的に資金を増やすとすると、新規事業や事業拡大の他に、大型のM &Aなんかも可能性が出てくる。

 

2022年6月の決算短信には以下の記載がある。

 

事業構想室なるものを作り、新規事業や拡大、M & Aについて動いていくようだ。

 

AI対話型ロボット事業というのは、国策のDX事業の一つ、いわゆる「老人施設にデジタルを導入して労働負担を減らす」だ。

これに関してはウェルヴィル株式会社という企業に出資しているようだ。

 

ウェルヴィルはどんなことをしているか

 

(wellvillのHPより)

 

今後、AI事業を拡大させ、たとえばAIロボットが認知症予防や転倒率低下に貢献できるというデータが出た場合、それを他社に売ることができるようになる。

これは長期的な見通し、投資になる。

施設入所による認知症の進行はこの業界の課題であり、ここが他社より優位であれば、利用者への強力なアピールポイントになるだろう。

まだ先の話ではあるが、まだレッドオーシャンであり、良い投資のように思う。

 

また、もう人材派遣についてもざっくり理解しておきたい。

 

グッドパートナーズHPより

https://www.good-partners.jp/

こんな感じの、人材派遣や人材紹介だ。

 

 

○その他

✔️現在の利益でPER20になるのは株価がいくらになったら?

 

PER=株価÷1株あたりの利益 (EPS)

20=X÷110

X=20×110

   =2200円

 

✔️競合企業との比較

本当はここは深掘りしたいが、まずはざっくりと比較。

 

まず、四季報の比較会社より2社

営業益の伸びが良い。が、重要な売上がいまいち。

詳しく調べてみたいが…

 

シダー、2022年度は赤字となっている。

 

この2社ともぱっと見の数字上は競合対象としては魅力的ではない印象。

 

続いて、業界地図より、学研HD。

(サ高住大手の学研ココファングループホーム大手のメディカルケアサービスを子会社にもつ)

学研HDは教育関連も大手で、その他に介護事業も含むなど、多角化している。

なのでセグメント別の成長を見る必要がある。

決算が9月なので2022年のデータはこれから。

これは2020年と2021年の情報。

売上+10%、営業利益+10%。悪くない。

だが数字上は、チャームが勝る。

 

競合企業と比較すると、

営業利益の成長率、営業利益率の高さなど、チャームが最も魅力的だった。

企業単体がそもそも魅力的であったが、この業界内でも投資対象として選ぶとしたらチャームだろう。

 

✔️機関投資家保有率は?

国内個人:35%

その他法人:30%

金融機関:22

外国法人:10%

エスティーケーという不動産(東京・北海道中心)の企業が大株主で30%。

「その他法人:30%」はこの会社のことだろう。

社長が16%保有。あとは銀行や機関だ。

自社株は少ない。

機関の保有率が22%と、高くはない?が、低くもない。

株の保有率的にはそこまでうれしくない結果。

 

✔️先送りの収入に注意

先送りされる。四半期決算の1Qの売上高と利益は先送りが適応されるので、低く見える可能性がある。意識して確認すること。

 

 

○ストーリーをまとめる。
チャームケアコーポレーションは、2005年から奈良県にて介護老人ホーム事業を開始、その後大阪へ移転し、東京へも進出、2018年に東京市場1部へ上場した。

首都圏、近畿中心に入居率95%前後の高水準でホームを経営、現在も新たにホーム数を増やし続け、売上は前年比+39.4%と大きく伸びてきている。利益率もここ数年10%弱をキープし、前年比は10%を超え、収益性は良好である。

競合企業と比較し高い成長を見込んでおり、負債もさほど大きくない。競争が激しい業界であるが、自社建築〜自社運営の強みを活かし、他社よりも低価格で部屋を提供している。

2025年問題と言われるように、団塊の世代後期高齢者となる時代であり、老人施設需要は今後も減らないことが予想される。その中でも富裕層向けの施設を運営し、収益性が高い。

最近はアセットライト経営志向となっており、自社建築した物件を他社へ売り、賃料を払いながら運営する営業も開始した。これによりROICは改善、手元資金も増えるため、M &Aも可能となり、大阪で経営していた他社ライクを買収し入居率を改善させて運営するなど、効果的な買収戦略が実施できている。今後も介護事業に関わらず、M &Aを推進していく予定となっている。

この先の見通しとしては、毎年ホームを10以上開設予定であり、25〜33%の売上成長率を予想しているにも関わらず、株価はPER 10倍という低さで割安圏内に放置されている。機関投資家保有比率が20%程度であり、悪くはない。

注意点としては、ホーム開設が予定よりも少なくなった場合、売上予想に届かなくなるということだ。それでも高い入居率を維持し続けている実積があるため、信頼は厚い。

 

○結論 

買い。

 

 

 

○最後に

企業分析に少しずつ慣れてきたが、非常に時間がかかる。

何時間かかったのか、この記事も何日もかけて作った。

読み返すと、有価証券報告書や決算説明会資料に買いてあることを長々と書き直しているだけのようにも見えてきてしまう。この記事に意味はあるのか。

 

ある。

 

書くいうのは、考えることだから。

 

それに、やっていて楽しい。

ここまで調べての”買い”判断なので、自信を持ってホールドできる。

種を撒いた気分である。下がったとしても、買いたいと思った価格より低いので、自信を持ってナンピンができる。

ナンピンできなくても放置しておけば買い値より上がるだろうという自信がある。

下がっても精神的ダメージがない。

 

ストーリが崩れない限り、売る理由はない。

数年は持つつもりで。長期戦だ。

 

これまでで最高の買い方ができたと思っている。

落とし穴がないかは不安だが、このやり方でうまくいかなかればもう株なんてしない。

【凄くて安いのに誰も知らない】フロンティアインターナショナル(7050)【株】

決算書の読み解き方を勉強中。

気になっているこの銘柄で実践してみたが、多々わからないところがあり、認識違いで一気に解釈が変わりそうな部分があるが、その知識の整理も含めて、やってみた。

資料については、有価証券報告書および決算説明会資料から主に引用している。

 

フロンティアインターナショナル(7050)

総合プロモーション事業大手。各種イベント・キャンペーンや販売支援を手掛ける。サービス業。

 

○今期の業績について

 

超絶な伸び。

 

理由は、前期の2021年がコロナで伸び悩んだことによる、そこからのV字(J字)回復。

回復というより、急成長している。

なにが起きたのか?

 

 

店頭プロモーション、イベントプロモーション事業の伸びが大きい。

①配信を伴うリアルーオンラインのハイブリッド案件の増加

②国際的スポーツ案件の増加

BPO案件の増加

が、伸びの原因であるとしている。

 

特に、この①、配信を伴うリアルーオンラインのハイブリッド案件の増加が大きい。

コロナで大きく変わったこととして、リアルとオンラインを同時に行う、いわゆる配信付きイベント(ライブなど)が大きく増加した。

この配信付きライブは、消費者としての私の体感としても非常に数は増えていて、利用することも多かった。おそらく受注案件もかなり伸びているのだろうと推察。しかも単価が高い。

そしてこれは、コロナが終息しきらない現状、数は減らずにイベント体験手段として定着し、コロナが終息しても残ると思われる。

なぜなら、移動する必要がなく、家で手軽に、誰でも見れる、仕事の都合が合わず見逃してもアーカイブ配信がある、という行動経済学的にも非常に強い利点があるからだ。現地での体験の方が当然良さはまさるが、この圧倒的な参加ハードルの低さが、配信イベントへの参加率を上げている要因の一つだろう。

コロナが落ち着いてもしばらくは安定供給と予想。

 

国際的スポーツ案件に関しては、その年の受注数によって売上が大きく上下するだろう。実績が積まれており、今後も期待できると思っている。

次の国際的な大イベントは2025年の大阪万博になるか。

 

下記は、過去の国際イベント。

(非公式資料 ぴあ子会社ネクストより)

2021年はそんなに大イベントはなかったにもかかわらず業績が伸びているのは素晴らしい。やはりハイブリット配信イベントがでかいと思われる。

 

 

○今後、業績は伸びるのか?

今期の伸びが大きすぎるが故に、次期の成長率が下がる可能性は当然ある。

というか下がると思っていた方が良いだろう。

それをふまえた上で、PERを解釈しないといけない。(後述)

 

事業モデルは、こんな感じ。

イベントをやりたい企業から、企画〜運営など受注し、それを一貫で行うワンストップ体制で提供。

ニトリユニクロが自社で商品を作って運搬して店で売るような、制作〜小売までを自社一貫で行うスタイルに近い。(たぶん)

ただ、このプロモーション事業ではそれは別段特別なことではない印象。(競合企業は、丹青社東北新社

 

この、大型旅行代理店との取引、官公庁案件の入札開始、というのが気になる。

コロナで、世界の観光業の形は大きく変わった。映像バスツアーなんてのも出てきたりして、一時期話題になっていた。

観光を、今までと別の形で体験する、というのが増えてくるのかもしれない。

それこそ、VR関連に期待している。VRについては取り組んでいると資料にも記載があった。注目していこう。

 

官公庁案件は、シンプルに業績のプラスになるだろう。案件は年中募集しているとのことだ。(ただし、入札は最も安いものがゲットできるとのことで、利益率は低いと予想される。メリットは、公的案件の実績が積めることか)

 

まとめると、ハイブリッドイベント案件の実績とイベント数増加から今後の受注はまだ増加すると予想され、事業拡大に取り組んでいる一方で、新たな工場が必要になるというような業種でもないため投資に費用がかかりにくい。(今期の投資CFは△2億と、営業CFに対する比率は低い)

 

これらをふまえて、業績は増収増益になると予想。

成長率は、わからない。

 

 

○競合企業との比較

これが重要だ。

このフロンティアインターナショナルが、競合企業と比べてどういった優位性があるのか、業績の伸びなどはどうなのかをみていく。

競合としては、丹青社東北新社、博展を対象とした。

他社とは業務内容が異なること部分も多く、単純な比較では難しいが、とりあえず比較してみる。

FIと同じ業務のセグメントから計算するとよさそうではあるが、一旦おいて全体の成績を比較。

 

まず、2022年における営業利益率を比較してみた。

 

FIが特別高い訳ではなく、東北新社も8-10%で優秀。

似た業務内容の博展とは差がある。

FIは2021年で大きく下げたのを除けば、右肩上がりとなっているようだ。

 

こうなると、2021年で大きく下げた理由が気になる。

2021年の有価証券報告書を読んでみると

度重なる緊急事態宣言の延長によるイベント自粛が要因。予想通りではあるが、影響は大きかったようだ。

しかし、いち早く配信案件に対応したことで売上高は前年比+19.8%となっている。

売上の伸びが他社より圧倒的だ。

 

営業利益が下がった理由を調べてみると

休業による販管費人件費増大などで、販売費及び一般管理費が前期よりも11.5%(約2億円増加)したとある。この-2億円を経常利益に+2億円すると約11億円となり、減益ではあるが、前期の12億9000万円と比較し、前期比-11%程度となった。

つまり、計算上は緊急事態宣言により増大した販管費がそのまま営業利益からマイナスとなったと考えることができる。

 

また緊急事態宣言が起これば、同じように販管費が増大し利益は下げるかもしれないが、配信イベントの実績とノウハウを活かせば問題ないように思う。

そして、緊急事態宣言は、おそらく起こらない。

世界情勢をみてもコロナで経済を止める流れでは全くないからだ。

死亡率・重傷化率の低さ、実際の世間の雰囲気をみても、今のコロナ感染を気にしているのは病院や老人ホームなどの高齢者施設くらいで、基本的に街中は人でごったがえしている。

観光業や航空業の回復をみてもわかるように、イベントなどは大きく回復している。

 

ちなみに日本全体の広告費をみると、この年は前年比-11%と、9年ぶりのマイナスとなっている。

日本の広告費の成長と比較したFIの成長率はというと

 

売上は上がっている。

繰り返すが、配信イベントに素早く対応したのが大きいのだろう。

そして翌年となる今期、その配信イベントにしっかり対応し、大きく売上を上げている。

 

では、次期は?

 

店頭プロモーションに関しては2023年はさらに回復するはずだ。その点は安心。

配信イベントの数が頭打ちになるのか、さらに伸びるのかが、大きな焦点となるだろう。

 

配信イベントの動向を知る必要がある。

フロンティアインターナショナルの利益に直結するからだ。

 

(競合企業との比較はあまりできなかった…)

 

○配信イベントの現状と今後の予想

(「ちけっとぴあ」のぴあ株式会社HPより)

 

イベント大手の「ぴあ」の2022年第一四半期の決算は、コロナ前の2019年の売上を超えた、と記載されている。

理由は、インターネット経由でのチケット販売が好調だったこと。音楽イベントの全国ツアーや大規模フェス、スポーツ国際大会などが多かったこともあるとしている。

 

イベント数がコロナ前より少ないにも関わらず、コロナ前より売上が良いのだ。いかに配信イベントの効果が大きいかを示している。

開催する側にも大きなメリットがあり、参加者の7割も配信イベントを希望している。(後述)

配信イベントは当分廃れないだろう。

 

配信イベントに関する調査をしているサイトには、このように記載されている

mmdlabo.jp

・今後も参加したいと答えた人が71.8%
・配信イベントで払った金額は平均4900円(現地イベントは6500円)

 

イベントの種類としては、大型音楽イベント、いわゆるライブが最も多かった。

意外だったのは、美術館や博物館のオンラインイベントも参加者が多いということ。

FIに関わるのは、プロモーションなので多岐に渡ると思われる。

 

そして、今後のイベントの市場規模の予想がこちら

(ぴあ決算説明会資料より)

 

イベント数はコロナ前の頃程度に戻り、微増していく予想。

そして配信を行うイベントの数は、今後さらに増えていくだろう。

つまり、配信に関わる企業は従来のイベント数に応じた利益まで戻し、さらに配信の分がプラスとなると考えられ、大きく増益が見込まれる

参加人数はオンライン配信の方がはるかに大きいであろうことを考えると、やはりオンライン配信イベントは利益率が良いと考えられる。

現地イベントも再開し、そこに配信もつける。イベント市場で使われる金額は、もっと成長するような気がするのだが、ぴあの予想はこのようなものとなっている。

 

結論として、配信イベント数は伸びると予想するも頭打ちになる可能性はありつつ、現地イベントの再開もFIにとっては利益になるため、どのみち売上高の成長は大きく期待できる、と考える

少なくともこの業界ではトップクラスである。

 

 

○割安かどうか

最重要。

いかに良い企業だとしても、すでに株価が上がっていたら、絶対に買わない。

織り込み済みなど最悪だ。1年もかからずに50%以上株価を下げたメルカリやエムスリーなんかをみると目眩がする。エムスリーなんかは超絶に優秀な会社だ。

ただし、ものすごくいい企業でも、ぶっとんだPERや株価は非常にハイリスク。いい企業を探しているわけではない、いい企業なのに評価されていない、気づかれていない、という企業を探している。

 

割安かどうかの指標は、素直にPERを使う。

 

競合企業のPERは以下の通り(2022年9月1日)

FI    :? (2.34)

丹青社 :20.8(1.25)

東北新社:10.4(0.4)

博展  :12.7(4.01)

 

FIを分析してみる

PER=株価÷EPSなので、9/1現在だと

株価:3750円

EPS:468.9円(2022決算時)

で計算すると、PER=8.0 となる。

 

EPSは予測値を用いることが多く、FIは特別利益や特別損益が特にない。

 

よって、純粋に利益の増減でEPSも素直に連動して増減すると考える。

 

税金は以下の通り

私が投資をはじめてから純利益に対する税の割合なんて気にしたのがはじめてなので知らなかったが、31.7億の純利益で、税金が10.5億なので、30%も税金で取られているのか…。

前期は9.4億の純利益から4.2億なので、もっと酷い。45%も税金で取られている。

今期の税金の割合が低いのはなんだろう?前期がいつもより利益が低かったから?

この辺は勉強しないといけない。

 

次期の正確なEPSなぞわかるはずもないので、仮に算出してみる。

 

純利益が今期の21.2億円に

+5%増加したとして、22.3億円

+10%増加したとして、23.3億円

+30%増加したとして、27.6億円

+100%増加したとして、42.4億円

 

発行済株式数が変わらないとすると、46.2億株であり

EPS=純利益÷株式数

純利益+5%の場合  ESP=22.3億÷46.2億=482.6円

純利益+100%の場合 ESP=42.4億÷46.2億=917.7円

となる。

 

PER=株価÷EPSに

株価:3750円

ESP:482.6〜917.7円

で計算すると、PER=4.9〜7.7 となる。

 

要するに

純利益が+5%とあまり伸びなかった場合、PER(予想)は7.7

+100%と伸びた場合、PER(予想)は4.9となる。

ということだろうか。(あってる?)

 

現在の株価だと、どちらにしろ売上の伸び率に対して”明らかに割安”と言っていいのではないだろうか。(あってる?)

 

では、株価がいくらになったら予想PERは15くらいになるのだろう。

 

株価6000円の場合

 

ESPを482.6円とすると、PER=12.4

ESPを917.7円とすると、PER=6.53

 

6000円でもPER的にはそこまで高くない。

イベント配信による成長が続くと思われるプロモーション業界で、PERが一桁な時点でかなり割安だと言っていいのではないか。

厳しく見積もっても現在の株価は安いと言えるだろう(本当にあってるのか??)

 

○その他、重要な要素

 

機関投資家保有

国内個人 :400万株 88.33%(うち9万5000株の自己株式を含む)

外国法人 :68万7000株 1.45%

その他法人:230万株 5.00%

金融商品取引業者(銀行など):226万株 4.89%

金融機関:12万株 0.26%

 

金融機関というのはいわゆる「機関投資家」と考えてよいのだろうか?

であるとすると、たった0.26%。

1日の出来高が20万株未満のFIなので、機関は現在ほぼ関与していない。非常に大きなメリットだ。

さらに、外国の保有率も1.5%程度と、少ない。

海外指標のダウや上海が大きく下がったから連れ安、なんてことが起こりにくい。ちゃんと業績に反応してくれやすい、はずだ。

保有はほぼ国内個人で、出来高も極めて少なく、まだ市場に気づかれていない、最も良い状況と言える。

あとは気づかれるのを待つだけ。

 

・無借金であること

コロナ禍であるが無借金、しかも利益で赤字がない。キャッシュは豊富だ。

このキャッシュでどう事業へ投資していくのか。

 

・配当

1株90円と、良い。

 

 

 

○結論(買いか、否か)

 

買いだろう。

 

会社も四季報も時期予想がわからないため出していないが、現状の分析からは、まだ大きく増収していくと思われる。

時期の収益予想は明るく、そして株価は割安。

 

あとはテクニカルでタイミングをはかるが、このFI、短期で急激に下げたり戻したりと、かなり癖のある動きをしている。

 

日足

 

週足

 

月足

 

くせあるなあ。

高音から60%くらいまで下げて、また上げ出すような形。

2500円くらいまで下げてくれないだろうか。絶対買うから。倍買う。

とりあえずは急増してる出来高が落ち着いてからになるだろう。

 

テクニカルはただの参考だが、信用買いした場合、下げると死が待っている。

下がってもいつまでも手放さなくてよい現物で買って、下がっても戻るのを年単位で待てばいい。変なことが起こらない限り、損切りはしない方が得策である銘柄だと考えている。

 

すごいのに安くて、誰も知らない。

ピーター・リンチが欲しがっていた株、そのものじゃないか。

 

この企業に夢をかける。

 

 

 

 

 

追記 9月19日

 

決算の結果、S安からの連日暴落で30%以上下落

 

1Qの業績は経常利益前年比2倍と高発進だったが、2Qの予想がまさかの-40%、そしてその理由が特に記載されないという超絶糞ムーブでS安となり翌日も大暴落。

 

は??

 

通気決算は読めないので予想できませんとのこと。

 

こんなことってあるんだあ(白目)

 

 

頑張って企業調べ上げて投資した結果がこれだとさすがに落ち込む。

 

大事なのはここからの判断で、株を手放すか(痛すぎる損切り)、ホールドまたは買い増しするかだが、それも2Q予想の説明がないと何も動けない。

わざわざ予想をここまで低くしている以上、結果もその通りになる可能性が高いと思われるが…。

特需的な国策BPO案件がなければこの程度なのだとしたら、大変によろしくない。

競合企業に案件を全部もっていかれた?そんなことがあるか。

特需がないから?いや、特需がないとしてもあまりにひどい。

裏で不祥事でも起こしているのか?五輪KADOKAWAに噛んでるとかないだろうな。ないよね…?

ここから通期決算が出るまではホールドすると思うが、まったく予想していない結果になっている。

ひとまずは理由がわかるまで放置になるだろう。一時的な何かであれば買い増ししたいが、伸び止まる何かがあるのであればEPS、PERに応じては損切りも可能性が出てくる。

 

計算してみる。

 

株価が3000円と過程して、EPSは最悪240円になると仮定しよう。

PER=株価÷EPS=3000円÷240円=12.5

2400円まで株価が落ちたとして、PER=10

この企業は業績は後半の方が伸びるため、EPS240は超控えめ、最低限と予想しているが、300〜350円…320円くらいだとしよう。

株価は3000円だとすると、PER=9.3 

さすがにこれはない…。

 

株価4000円、EPS 320円だとして、PERは12.5。

成長率次第だが、株価は4000円の企業価値はあると思いたい。

 

あとは、同じく四季報から調べて投資している、チャームケア、ASTI、がんばってくれ。

君たちがだめだと私は自信を失くしてもうこの世界から足を洗いかねない。(その方が幸せかもしれない)

【株】会社四季報を読み終わったけど質問ある?【1年6ヶ月かかった】

ついに四季報を読み終わった。

読み終わるまでにかかった冊数(?)はなんと6冊。

読み始めてから、はるばる1年6ヶ月が経過してしまった。

その間に上場廃止となり消えていった銘柄たちもいた。時の流れは残酷だ。

 

こちらが読み終わった(?)四季報

 

ついにやったぞ!(歓喜

 

ただ、見返してみると買ったけど全然読んでないやつもある。

1冊、2300円。でも、いいんだ。

 

7000〜10000までの700ページは今日読んだ。

四季報は2000ページあるので、1/3は半日くらいあれば読めることになる。読み方も当初より大分上手くなったと感じる。

そしてさっさと読むことの重要性については昨日学んだ。

さっさと読むために必要なことは、とにかく寄り道をせずに付箋を貼ることに集中すること。途中調べたい銘柄があっても調べられない。そうすると日が暮れるし、次の新刊が出てしまう。1年6ヶ月経ってしまう。

でも寄り道して調べてよかったこともある。ランディックス、早く本格的に芽を出してくれ。

 

最重要の赤付箋は、ここ数年の売上高や売上高利益率が高く、かつ低PERのものだ。

シェア率の高さや今後の成長ストーリーなども重要だが、それは後から調べることになる。まずは売上や純利益、PER等の数字から見つける。

黄色は売上高や利益率が高いが、すでに評価されている(PERがそこそこ高い)ものなど。

緑はその次くらいに注目、紫は基準に当てはまらないけど気になるやつ、青は低迷しているけど盛り返しそうな業績回復株、としている。

 

四季報の使い方は、渡部清二さんの「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」を参考にした。「4年で売上が2倍」をメインに「利益率10%」だとさらに良い、など。

割安かどうかの判断(主にPER)については、株1000さんやピーターリンチ(株で勝つ)、ジョンテンプルトン(バーゲンハンター)らを参考にしている。

PERは期待値の高さというのもわかるが、割安以外は買わないことにしている。これまでの失敗が多すぎたからだ。PERが高いと、超暴落してそのまま上がってこなくなるやつがいる。

それをやられると資金力のない私はお手上げなのだ。

 

また、信用をつかうと6ヶ月で強制手仕舞いになり、長期間待てないため信用は使わない。1年あればかなり戻す銘柄も多く、芽が出るのに時間がかかりがちな低PER株に信用は使えない。

使えるのは、上がっても下がっても持ち続けられる、現物しかない。

黄色付箋なら、押し目で信用を使ってもいいかもしれない。この方法だと損切り設定しないと死ぬので、短期的にある程度損を覚悟でいくことになる。

ただしこれは、成功したためしがあまりない。テクニカルに走っていたころですら駄目だった。

 

「好業績だけど市場が気づいていない銘柄を、現物でじっくり」が私には合っていると思う。

厳選に厳選した銘柄なので、ずっと持っていればいい。

 

そんな感じで、株に関して、自分にやっと自信が持てつつある。

せっかくここまで経験して、学んできた株の世界。

楽しんでいこう。

寝起きが苦しく頭が疲れている【血糖値メモ】

測定すると血糖値は98。問題ない数値。夜間に変動していたのだろうか。わからない。

 

昨夜はメタバリアEXは飲んだが、夕飯はご飯2杯、唐揚げたくさん、ビール200ml。

23時に就寝、4時に中途覚醒二度寝、5時に覚醒し3度寝、7時にはもう苦しくて寝れず頭はずっと何か考えていた。

そういえば、昼にカフェインレスコーヒーを飲んだな。これのせいかもしれない。きっとそうだ。

世のなかのカフェインレスコーヒーはカフェイン0ではなく、ちょっとだけ入っていて、そのちょっとに私の体は過敏に反応する。

 

日中に頭の回転や気分が問題なければ問題ないが、今日はずっと四季報をめくり続ける作業が待っているので、絶対に疲れる。

瞑想挟みまくろう。

目標は30分ごとに10-20分の瞑想。6回くらい、合計1-2時間瞑想しよう。

 

さあ今日はついに四季報読破だ!!

【ポート7047】赤付箋、ストップ高【株】

今日四季報を読んで、今日気づいて赤付箋貼って、今調べたら今日決算。

PTSでS高。ありがとうございました。完全に出遅れです。

 

四季報をさっさと読まないことによる後悔がどんどん膨れ上がっていく。

なんて素敵な休日だ。失ったものは大きいが、得たものはもっと大きい。

 

この失敗を活かせ!!

 

何度も言うが、失ってない。損してない。

ちゃんと四季報読めば、こういうのをみつけれるんだっていうことがわかった。得たものは大きい。

 

四季報を、読もう。

今7000まで読んだので、今日の残りと明日で読み終わるのが目標だ。

疲れるけど価値がある。頑張るぞ!!

【フロンティアインターナショナル】四季報をさっさと読まないとこうなる(後悔)【株】

7050 フロンティアインターナショナル

 

 

ちょっと気分が乗ったので四季報を一気に読み進めて、貼った赤付箋(最重要チェック)の銘柄をみてみてると、こんなことになっていた。

赤付箋はお宝銘柄だけにつく、1冊の四季報で20にも達しないの貴重な銘柄の位置なのだが、さっさと読んで6月に気づいていれば……。

 

当初は2500円、PERはなんと6.2だった。現在4000円。

あーーあーー。

 

気づいてしまうと損をしたわけでもないのに精神的なダメージが大きい。

 

それでも、PERは7.9だ。まだ安いのか??

 

週足だとこんな感じ、大陽線。

急騰のあと一気に半値戻しする癖があるようだ。

監視して、戻すようなら、買いたいところ。もう少し会社を調べてみる。

 

【会社概要】

イベントの運営や販売という、馴染みがなくかなりイメージがつきにくいのが難点。

四季報ではe-sportsに力を入れていくとのことだったが、決算説明資料では触れられていなかった。

 

【ライバル会社との関係】

ライバル会社はどこだ?「ちけっとピア」とかになるのか。軒並みコロナでやられているが、ここは強い。

業界地図2022によると、東北新社(2329)が同系統になるようで、みてみたが

東北新社】 売上高:528億円 営業利益:23億円

【 ここ 】 売上高:251億円 営業利益:31億円

と、フロンティアインターナショナルの利益率の高さが目立つ。すごいな。

 

今後の目標は、売上は+15-20%、営業利益は+10%をキープ、としている

 

 

要チェック。また下げろ。

日中に糖質ドカ食いしても夜間低血糖になるのか?

結論。なります。(なった)

メタバリアEXを飲めばならない可能性がある。それは後述する。

 

糖質をドカ食いした日は、まずふくらはぎがイライラし始める(?)

いわゆる”ムズムズ脚症候群(レストレスレッグシンドローム)”が発動する。

 

布団に入っても常にふくらはぎが熱く、猛烈にストレッチした欲求にかられる。

それはそう、痒みだすと掻かずにはいられない痒みのように。ふくらはぎが動きたがってるんだ!

 

足の指をぎゅーっと握り締めたり、床の冷たいところに足を置いてみたりと、夜の孤独な戦いが始まる。

その日は気がついたら寝ていたのだが、起きた時の身体のバキバキ感で確信する。

ああ、夜間低血糖になっていたな、と。

 

そのバキバキがある日は、起きた瞬間から頭が重く、疲れ切っている。

そしてなにより全身の筋肉がこりにこっていて、呼吸がしにくい。最後まで吸おうとしてもうまく吸えない。

何が起きているかはいまいちわからないのだが、そう言う時はいつもストレッチや体操が異常に気持ち良く、いつまでもしていたい気分になる。

 

日中もやはり疲れていて、仕事でも頭の回らなさが症状として自覚できた。

単純にいろいろありすぎて処理しきれていない感じもあったが、調子いい日はもっと頭が回るだろうなという感覚を味わいつつ、でもどうにもできないからとりあえず紙に書いて問題解決をはかってみたが、それなりだった。

 

ともかく、糖質ドカ食いはその日を台無しにするだけでは終わらず、翌日まで後を引くということだ。

糖の吸収を緩やかにし血糖値の急上昇を緩和させる”メタバリアEX”を飲んでドカ食いするのも試してみたいところではある。

yama-maro.hatenablog.com

 

そういえばメタバリアEX、試すのは続けている。

この過去記事いわく、7月の私はメタバリアEXを飲むことで焼き肉と白米ドカ食いしてもぐっすり寝れたらしい。

全然記憶にない…やはりブログに何をどうしたらどうなったかを書くのは大事だ。1ヶ月前なのに忘れてしまうんだな…。

 

そんな感じで、メタバリアを飲まずにドカ食いした8月は、さんざんな目にあった。

ふくらはぎとあしのムズムズはまだ残っていて、いまも足の指にギューっと全力で力を入れながらこの記事を書いている。あ゛し゛が気゛持゛ち゛い゛い゛

(※重要なので書いておくが、久しぶりにシたせいでムズムズ脚になっている可能性もある)

 

○結論

・ドカ食いすると夜間低血糖で次の日も台無しになる

・ドカ食いするときはメタバリアEXを飲んでみよう