銘柄選定の条件として「割安かどうか」を最重要視し、将来性等問題なければ投資する戦略にしてみたが、その半年間の成績が良かった。
結果が出るまで数年かかる見込みであったが、半年である程度結果が出ている。
…と思ったが、半年分の実現損益を見てみるとそうでもなかった。
人気銘柄のテクニカルでの押し目買いや、サイバーエージェント(ウマ娘)などが「たまたま当たった」のも寄与している。
寄与と言ったが、こういうのはだめだ。続かない。
ちゃんと四季報から探した銘柄では
・石光商事(2750)
・わらべや(2918)
・ランディックス(2981)
この辺りが当たった。
特にランディックスはまだ業績の伸びに対してのPERが低く、続伸が非常に期待できる。
そう、四季報から探したので、これらの銘柄は2500-3000番の銘柄で占めている。
ちゃんと四季報から探せばPFはいい感じになるんだなあと実感。
ここ数日の日経急落のせいで酷いことになってはいるが。
青山商事には頑張ってほしいがかなり暗雲が立ち込めている。
I-PEXは予想業績に対してPER低くて大変よろしいが、巣篭もり需要を織り込んでいるとすると、ちょっと危うさもある。頑張ってほしい。
12月中に四季報5000番までは通し読みしたい。
今気になっているのは、三栄建築設計(3228)、オープンハウス(3288)イーグランド(3294)
四季報みてると、気になる銘柄は知らない会社ばかりだ。
アールプランナーなどもみると、不動産にお金が入ってきているのだろうか。
オープンハウスは気づくの遅かった・・・が、それでもまだPER11倍
イーグランド6.3倍!テレワーク需要がどうか
頑張って四季報読もう。