企業概要
保育園、人材派遣、介護サービスの3つが主。
伸びしろを感じる事業内容。
PER7.9で、過去3年平均が12.1と割安そう。PBRは1.8とお得はない。
グレアム指数は14.2。まあまあ。お宝感はない。
3本柱について
・保育園(48%)
国策として子育て支援へ大きく舵を切っている。今後の支援金も期待、出生率増加が叶えば需要拡大も。保育士が薄給激務のためすでに人材不足状態。
・人材派遣(38%)
半導体、物流(2024年問題)、高齢化、どれをとっても追い風
・介護サービス(13%)
2042年まで65歳以上の高齢者数は増加する。そして高齢者夫婦の世帯も増える。老老介護は困難を極め、サービス需要は増加する。追い風。
人材派遣は何のジャンルの人材を育成しているのか。
モバイル販売→低迷(後述)
保育士→需要あり 今後も
介護士→需要あり 今後も
建設業→需要あり 人手不足
外国人就労→需要あり
良さそう。それぞれのパーセンテージは。
2024年1Q決算説明資料より
売上はモバイルと物流・製造が圧倒的に占めている。
保育はわずか1.8%、介護も0.5%とないようなもの。
ここの比率を増やせれば顧客獲得につながるが、可能かどうか。
または、モバイルが一服したが再度盛り返してくるのかどうか。
なぜモバイルが旺盛だったのか、ここは考察が重要。
資料みていく。
保育から。
保育はなんだ、保育士(保育士の資格が必要)とはまた別の人材として活躍しているのか。
四半期報告書より
子育て支援サービスは、連結子会社のライクキッズ株式会社が担当
・認可保育園開設
・保育園の運営受託
・不動産開発事業者による大規模開発案件での新規保育園開設(?)
・病院などの事業所内保育施設の運営受託
・学童クラブや児童館の運営受託
・保育士の採用
売上高は前年比+2.2%だが、人件費・食材費などの高騰で営業利益‐75%
「運営受託」というのは何をしているのか。
社内の営業体制の見直し、求人の手伝い、採用の手伝い、などになるか。
説明資料より
開設コストは1.5億円かかるが、補助金が1億円出るとのこと。
補助金があるうちは0.5億円で開設できることになる。
かなりおいしいが、「当社収入はほぼ自治体からの補助金」とある。
建物不動産としては保有していない。
補助金頼りの収益であることは常に留意しておくべき。
と思ったが、ビジネスモデルとしては、保育園の利用料が自治体に入り、そこから補助金としてライクに支払われているので
補助金=利用料(収益)で捉えていいか。
四季報には、柱の保育、とある。
収益のかなりの部分を保育関連が占めている。人材派遣の中での保育割合は少ないが、そこを勘違いしないように。
前期の売上だと、セグメントとしては65.4 / 141.2億円なので、約46%
ここが伸びないと投資対象としては終わる。
4Q特化がある。留意。特化はなぜかは、後述
4Qは03-05月 確かに過去4年を見ても高い。
他の四半期よりも10%以上上がることが多いようだ。なぜ?
→説明資料にあった。
保育:4Qに補助金(=収益 後述)が入るため。
人材:3Qは年末、4Qは新生活商戦で需要が増えるため。
施設数の上昇が頭打ちになってきているように見えるが…
2024年の新設数は4、今後の予定を確認
2023年有価証券報告書より
最近では2023年に愛知県に保育園が1箇所完了
今年2024年は4月には東京に2園、神奈川に2園、設置完了予定。
来年は?まだ未発表。
例年増やしている。
緩徐に増加。25年で+1.4倍と、ゆっっくり。
この数字から保育所ニーズはあまり期待できるものではないが、ニーズが減少するわけではない。
埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏
三重、滋賀、大阪、兵庫、沖縄が待機児童数が多い。
首都圏への保育園新設は需要ある。
出生数は現在減少傾向で、よろしくない。が、これがチャンス。
異次元の少子化対策にかかっている。
先述のこれを信じるなら、少子化対策での児童数増加を受けて保育園数も増えるかな、という予想。
少子化は現在進行形なので、短期的には減少してもおかしくない。そこは注意。
どちらに折り込まれているのか、どちらにせよ株価の割安さをみていくしかない。
ライクの強みについて
強みの強さがイメージしにくい。
ポイントは、子育て施設業界で売上2位というシェアの高さ。
ドミナントはいいとして、【施設立地】不動産開発業者との繋がりによる開発力、とは。
有価証券報告書で不動産、と検索してもこんな程度しか出てこず
とりあえずスルー
営業利益について
増収(ほぼ同じ)にはなっているが、人件費↑、食費↑で大きく減益。
今後、人件費は上がっていく一方になりそうだが、果たして。
簡単な意見だが、値上げをするしかないのでは?
利用料の価格改訂が肝。補助金だが、可能なのか?
国策で介護報酬は上がるようだが、子育てに関してはどうなるのか
ここまでが保育の資料。
利益が伸びそうかどうか後述
補足
https://hoiku.jinzaibank.com/column/39
https://www.hoikushibank.com/column/post_2508
2023年(令和5年)【最新】保育士の処遇改善手当ての額や支給条件、現状をわかりやすく解説! | 【保育士人材バンク】【公式】
処遇はよくなってきている。
2013年から行われていて、加算Ⅲは現在でも終了せず継続されている。
ただ、認可保育園は国の補助で運営され大きく儲けるための職業ではないため
「数」で勝負するしかない。シェア率。それが現在は2位。
1位は、JPホールディングス(2749)
グレアム指数的にはうまみはないが、ここ最近は大きく伸長。
営業利益率を見ると、ライクより圧倒的によい。なんと10%以上ある。
四季報をみると、補助金を最大化する人員配置や幼児学習実施園の拡大で採算が想定超え改善、とある。
パッと見て企業的に魅力があるのはこちらで、それが指数にも現れている形だ。
ただし、ライクにもうまみはある。
人材派遣分野で、需要減少したモバイルの人材を、引く手数多の建築業界へ再教育して派遣するという。そして、介護分野は今期から利用料を1.5万円値上げする。
ただし介護は売上の13%程度なので大きな影響は得られないかもしれない。
そしてモバイル人材を建築業界へ再教育、なんてうまくいくのだろうか?
少し考えてみる。
建築はそもそもなりたい人がいない状況であり、なりたいけどなるのが難しい医師などとは状況が異なる。
人材派遣に関しては、この「なりたい」をある程度無視し、誘導して配置転換するようなものなので、質を無視すれば人材の確保はしやすいのではないか。
モバイル→建築 の再教育さえ現実可能であれば、この策は良い改善案と考える。
AIに聞いてみた 以下、Bardより
# 人材派遣企業で、モバイルの販売に対応していた人材を、建築業界の人材不足に対応できるよう教育して建築業界に派遣することは、うまくいくと思う?根拠も合わせて教えて
️ Answer
はい、うまくいくと思います。
理由は、以下のとおりです。
- モバイル販売の経験者は、コミュニケーション能力や顧客対応力、営業力などのスキルをすでに持っているため、建築業界で即戦力として活躍できる可能性があります。
- 建築業界は、専門的な知識やスキルが必要な一方で、人材不足が深刻なため、未経験者でも歓迎する企業が多くあります。
[2: https://genba-lab.com/2023/12/24/learn-from-temporary-staffing-companies/]
- 人材派遣企業が適切な教育・研修を行うことで、モバイル販売の経験者が建築業界で必要なスキルを身につけることができます。
具体的には、以下のスキルや知識を身につけさせることが考えられます。
- 建築に関する基礎知識
- 施工現場の安全管理
- 建築機械の操作
- コミュニケーションスキル
- 問題解決スキル
もちろん、モバイル販売の経験者全員が建築業界で活躍できるわけではありません。しかし、適切な教育・研修を行うことで、多くの人材が建築業界で活躍できる可能性を秘めていると考えられます。
なお、以下のような点に注意することで、さらに成功率を高めることができます。
- モバイル販売の経験者の興味や適性を考慮して、教育・研修の内容を設計する。
- 建築業界の企業と連携して、実務経験を積む機会を提供する。
これらの点に配慮することで、モバイル販売の経験者を建築業界で活躍させるための成功率をさらに高めることができます。
以上。
ライクのHPを載せてきて驚いたが、まさにこの質問に答えることをピンポイントにライクが提供しており、当然か。
建設の管理者、図面設計、など。すごいな。
習得カリキュラムで設計などを学ぶようになっている。
外国人材も扱い、今後の需要と供給を満たしうるか。
円安で日本が外国人労働者にとって魅力的ではなくなっているのは気がかりだが、そこはメインではないため今回は無視。
物流は今後自動化でなんとかするしかないと予想しているが、2024年問題で当面は人材不足となるため、需要は非常に多い。労働時間が限られるため、一人が長く働けない、つまり人材を増やす必要があるが、人材はいない。その穴を埋めるのがライクの仕事。
モバイルの需要が減ることを見越して、タイムリーに物流に人材を流すことができれば…とは簡単にはいかないか。
ここうまくいけば非常に強い。
国策の子育て、人材不足業界への派遣、人材不足だが介護報酬が上がる介護、3つとも強ければ盤石。
不安要素は、人材派遣の割り振りがうまくいくかどうか。
今回のモバイル需要減の影響が思ったより大きいので、対応を間違えると一気に業績が落ち得る。
もう少し詳しくみてみる。
HPを探ってみよう
採用・教育支援サービス | 総合人材サービスのライクスタッフィング株式会社
これか。モバイル販売員特化研修。これでLIKEは業績を伸ばしたが、モバイル一服でその分前期は落ちた。
13日間の研修のようだ。もともと営業している人材に、13日でモバイル特化の販売ノウハウを叩き込んで現場に送り込む、と。
そしてその人材はそこでさらに経験を積んで、また他の現場でも活躍できる、と。
いろんな経験を積んで、結果を求められて、強い人材が育ちそう。
新人は大変そうだが。
派遣社員をそのまま職員として採用してもらう、という内容。なるほど。
現場作業の人材を派遣するイメージもあるが、採用や管理職系も多い。
”仕組み”の”カイゼン”を行えるフタッフを派遣できることを強みとしているようだ。
管理職を派遣するというのは、これまでも不思議に思っていたが、要はマーケティングや管理のプロを育成することをしているためできるのだろう。
ライクを”利用する側”はその人材育成がなってなさすぎて心配になるが、現場には現場の悩みがあり、全ての企業が理想的な動きをできるわけではなく、その穴を埋める素晴らしい仕事をしている。
業務内容のイメージがつかめてきた。
もう少しHPから引用。
販売職
販売のプロを育成する独自の研修と就業フォローにより、それぞれの就業先で活躍できる人材や、急な欠員の対応等、ニーズに合わせて派遣・ご紹介。店頭販売業務やスタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
キャリアショップ/家電量販店/アパレルショップ/ショッピングモール/アウトレットモール
コールセンター
「お客様相談窓口」や「商品機器の操作問い合わせ」等、各種お問い合わせに対応するコールセンタースタッフの派遣・ご紹介。コールセンター等の運営やスタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
コールセンター(インバウンド・アウトバウンド)/ヘルプデスク/テクニカルサポート
営業職(スーパーバイザー、法人・個宅訪問営業)
新規顧客との関係構築、日々の売上管理、社員教育等を行うスーパーバイザー等の派遣・ご紹介。 営業オペレーションやスタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
キャリアショップ/家電量販店/アパレルショップ/ショッピングモール/アウトレットモール
事務職
オフィスへの一般事務、営業事務、経理事務、受付等の派遣・ご紹介。 職種に限らず、給与計算、社会保険書類作成から、OAスキル・語学力等、専門的な経験を必要とする業務まで対応。 スタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
本社・支社オフィス
保育士・介護士など
保育士、介護士、ケアマネージャー、栄養士、生活相談員、送迎ドライバー、調理師、登録販売者、薬剤師等の派遣・ご紹介。 時短、夜勤・土日のみ等、多様なニーズに対応。 スタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
保育・介護施設/病院/ドラッグストア/薬局
イベントスタッフ
家電量販店・ショッピングセンター・展示会等でのイベントへ、キャンペーンディレクター、コンパニオン、MC、サンプリングスタッフ等、学生から経験豊富な人材まで、ニーズに合わせて派遣。 イベントの運営・販促企画業務や、スタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
イベント会場/家電量販店/ショッピングモール/アウトレットモール
建設関係
施工管理、設計、CADオペレーター、BIMオペレーター、営業職、事務職などを派遣・紹介。BIMオペレーターについては、研修プログラムもご用意。人材の教育研修から採用支援まで一気通貫で請け負い、人材需要にお応えします。
サービス提供先例
建設/土木/設備/電気/空調/建物管理/プラント
techno2
軽作業スタッフ
ピッキング、梱包、棚入れ、検品、棚卸等の作業を行うスタッフを、必要な時間や人数等のニーズに合わせて派遣。 現場オペレーションの運営や、スタッフの採用・研修業務も受託。
サービス提供先例
物流倉庫/工場
ここまでHPより。
建築は、大工ではなく、設計や管理、営業、事務、オペレーター(3D設計する人)など。
続いて業績などみていく
利益は56億円で、約40%
保育と人材派遣の2柱で経営している。介護は14%くらいか
営業・販売の人材派遣としては業界3位と。
保育がメインでやっていてこのシェアはすごい。
強みは上記で成長市場に特化している、と。
なのでこの成長市場が弱った時に、ともに弱くなるリスクはある。現状はリスクは低い。
携帯ショップへの人材派遣が需要減となった。ここが今後どうなるかがキー。
他の市場に移動するのか、携帯ショップ需要の回復が期待できるのか。
Bardの意見を参考にするなら、うまくいきそうではある。
ノウハウでやっているため、応用が効きそう。
指標など
グレアム指数、15.8。そこそこ。
これをみると少し割安か?という程度。
この銘柄のポイントは、平均PERに対して現状が低いこと。
2014年からの10年で平均PERは19.5、現在は8.1〜8.3
そして業績は
過去最高を更新するだろう。
この株価、PERなど指数は低くなっているが、業績は伸びているパターン。
これです。
EPSも最高となる予想。
前期は営業利益が7億円ほど低下した。
モバイルの影響と説明されていた。
成長率はそこまで高くはないが、赤字がない。
基本的には増配してきており、非常に安定性がある。
売上営業利益率は子育てシェア1位のJPホールディングスより低いものの、こちらはPER16、PBR2.8と、ライクの1.5〜2.0倍。評価されている。
簡単な比較だが、JPHDは割安さはなく、成長率からも選ぶならライク。
2023年の減益について、有価証券報告書より
・食材、水道光熱費の高騰
・人件費増加
・ライクの施設新設費
人件費、光熱費の増加で多くの企業がこの形になっている。
1Q決算説明資料より
今後の成長戦略について、今期1Q決算短信より
施工管理者として建設業界に就業するパターンを増やしていく方針、と。
また、建設業界ではBIM。CADオペレーターが不足しているらしく、その穴をライクの研修で埋めてスキルを身につけた人材を派遣する、と。
新規クライアント開拓は順調。また、外食や製造業(食料品)に範囲を拡大している。
外食はいつも人材不足しているため、いい案と思われる。
気になるのが、今期の進捗率。4Q偏重とはいえ、1Q進捗率が6.1%。
6-8月の業績が、18年からみて最も低い。
人件費や光熱費増大を受けたことに加え
モバイルのキャリアショップの減少から人材派遣需要が減少したことが大きい。
物流では売上は伸長。
このモバイルの比率が大きかっただけに、影響も大きかった。
モバイルは前期30億円→今期25.5億円で、-4.5億円。
一方物流・製造は前期16.3億円→今期21億円で、+4.7億円。
モバイル需要減少を物流・製造でカバーできていた!
この流れは大変良い。ライクはとても良い対応をしている。
また、モバイル減少については、オーダーは増加していた。
1Q決算短信より
キャリアショップの削減はあるが、ライクのスタッフは家電量販店向けが多いため、業績の影響は軽微である、と。
有価証券報告書では減少とあったが、1Qからは、増えている様子。
どっち??
1Q決算説明資料より
前述の円グラフをみるとモバイルの売上は減少しているので、減っているのだろう。
まあ、このまま物流・製造にシフトしてくれればよい。
ちなみに有価証券報告書では
モバイルの割合を上げているのは、他の人材派遣企業と差別化を図ってきたからとある。
しかし柔軟に対応できている。モバイル人材の需要については、様々な格安スマホが出てきた近年からは、落ち着いているため、乗り換えの機会は減るのではないかと予想する。
AIに聞いてみた。
以下、Bardより
スマートフォンの格安キャリアが増えているが、今後、キャリアを乗り換える人の数は、増える?減る?根拠もつけて教えて
️ Answer
増える
- 格安キャリアの料金が安い
- 格安キャリアの通信品質が向上している
- 格安キャリアのプランやサービスが充実している
Sources
- MMD研究所: https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2282.html
- UQ WiMAX: https://www.uqwimax.jp/mobile/gimon/sim_norikae/
- newscast.jp: https://newscast.jp/news/2743515
根拠
2023年9月のMMD研究所の調査によると、今後の他社乗り換え検討は11.2%、同一会社内でのプラン変更検討は7.1%となっており、乗り換え意向は比較的高い水準にある。また、乗り換え先として最も検討されているのは「Rakuten最強プラン」「Y!mobile」「UQ mobile」の格安キャリアである。
格安キャリアの料金は、大手キャリアに比べて大幅に安く設定されている。また、近年では通信品質も向上しており、大手キャリアと遜色ないレベルとなっている。さらに、格安キャリアでは、大手キャリアにはない独自のプランやサービスを提供しているところも多く、ユーザーのニーズに合った選択肢が増えている。
これらのことから、今後も格安キャリアへの乗り換えを検討する人が増える可能性が高いと考えられる。
以上。
高い水準にあるらしい。
ソースを追うとこんな感じだった
なるほど。2024年以降に、乗り換えたい人がまだ多いようだ。
モバイルも回復するかもしれない。
少し逸れたが、売上をみると、1Qでは過去最高だった。
人件費などが痛いが、売上が落ちていないのであれば大きな問題ではない。
今期が最高益となる予想だが、これらの影響で達成が厳しい可能性は大いにある。
まず2Qの結果をしっかりみる必要がある。発表は1月12日。
業績については、不安より期待が大きい。
いい企業だと感じる。あとは人件費の増加に対応して、値上げ(これも人件費?)で売上をあげて相殺できれば良い。
マイナスの要素が光熱費や人件費なので、一時的なマイナス要素であり、売上が伸びてくるのであればこの減益はチャンス。
中長期での株価は上昇を期待したい。
一旦ここまで。