◯明日の予定
5:30 起床(月曜から寝不足は嫌だ) 後輩面談について考える →△
退勤後読書 →✕ 帰ってから読める気がしたがちょっとしか読めなかった
筋トレ 上半身 →◯
20:00 日記ブログ →◯
21:00 就寝
◯感想
後輩と面談をした。
気づいたこととしては、面談にはリマインダーとしての機能があるということ。
『コーチングマネジメント』にも書いてあったが、リマインダーの重要性は大きい。
面談をすることで「◯◯をがんばります!→1ヶ月後→がんばれているかな?」といったことを確認できる。
自分の中で立てた約束ごとや目標は、その時は覚えているが、1ヶ月で(もしくは1週間程度でも)忘れてしまうものだ。
それが、定期的な面談を行うことで忘れずに普段から意識できるものになる。
そう考えると、半年に1度の面談にはリマインダーとしての機能はなく、効果は薄いと思われる。面談やるなら、頻回に。
間隔は長くても1-2ヶ月に1回はやりたいものだ。
さらに今回は「◯◯をしたいです」という後輩に「どうしたらできるかな」と質問し「△△するようにします」と具体的な行動の発案と、実際にその行動を開始するという約束をした。「来月の面談で△△がどうだったか聞くからね」と話して、面談を終了した。
後輩は「◯◯したいんですけど、忘れちゃうんですよね。忙しいときは特に」と言っており、長い間、”その瞬間はやりたいと思っているけれどすぐに忘れてしまう ” ことを放置してきていたようだった。
今回後輩に与えたのはノルマや課題ではない。
やりたいと思っているができていないことをできるような ” 環境 ”の第一歩を作ってあげられたかなと思っている。
本人の負担になることではなく、自分で考えたことを自分で達成できるようになる環境を作る助けができれば、最高だ。
偉そうに宣ったが、このコーチング・マネジメント、他人にではなく、自分に使うこともできる。
結局のところ、自発的に動けるようにするということは、動きたくなるような環境を整えるということなので、他人にだろうと自分にだろうと応用がきく。
◯明日の予定
4:30 起床 株1000の本インプット
勤務後読書 コーチング・マネジメント
筋トレ 休み
20:00 日記ブログ
21:00 就寝