たくさん寝てみた
最近、仕事も私生活も物忘れが激しい。
睡眠不足で眠いという感じはそんなにないが、夢か現かわからないような、日中考えているようでぼーっとしている、半分寝ているような感じがするので、おそらく睡眠不足だと判断して、寝てみた。
どのくらい寝たのか
19時から0時まで、0時間から4時までの5+4=9時間
中途覚醒あり、連続9時間は寝れなかった。
どうだったか
日中、眠かった。(!)
しっかり寝れた翌日特有の全然疲れない感じや、バリバリ覚醒感もなかった。
記憶力に関して、正直違いはわからなかった。悪くもなかったが、良くもなかった。
考察
たくさん寝たが、眠いという結果になった。
調子が良いわけでもなく、寝た合計時間の割にはイマイチな調子だった。
眠かったのは、連続での9時間睡眠ではないからかもしれないし、睡眠リズムが崩れたからかもしれない。
これなら、19時に寝て中途半端な時間に起きるよりは、20時に寝て4時に起きる、の方が良い結果になりそう。
うまいこと連続8時間で寝れれば、の話だが。
つまり、私にとって重要なのはいたずらに合計睡眠時間を増やすことではなく、やはり『睡眠の質を高める』ことだと言える。
量より質、よく言われていることだが、そこに戻る。
睡眠の質について再度まとめよう。