不動産の企業。
最近は業績の伸びが著しい。
それに対してこのPER、PBRの低さ。
なぜ?
平均PERも低い。
不動産という分野ではよくあるが…果たして市場に最近の成長が気づかれていないだけだろうか。
財務を見てみると
自己資本比率の低さ、現金比率の低さ、そして有利子負債倍率の高さ。
フリーCF少ないのは在庫確保必要だからというのはわかるが…
なるほど、財務が危うい橋を渡っているのだろう、と考える。
ここ数年の成長性の高さに対してのPERの低さ魅力的だが、安全性に欠ける。
手を出すべきではないか。
結論:見送り、定期的にチェック