『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

これまでの知識、経験を総動員して1日のスケジュールを作ってみた

最近やりたいことが多すぎて、逆に何もできない奴になっている。

 

株の勉強、コーチングの勉強、やりたいことリストの作成、それらのアウトプット

 

もう一度、まとめてみよう。優先度が頭の中だけでふわふわしている。

がっちり決めないとだめだ。

 

やりたいこと(希望)からゴール(目標)を書き出して、プログラム(計画)を立てよう。

いつも仕事でやっていることと同じだ。

 

1.やりたいこと

 

・お金で困らないようになること

・人生の大半を費やすことになる『仕事』を楽しくすること

・家族と楽しく過ごすこと

 

 

2.目標をたてる

 

A

・株で年にプラス20万円

・後輩指導(コーチング)の知識をインプットし、実際に行動に移す

・仕事の課題(発表)の準備をする

・家族と和気あいあいと過ごす。毎日を機嫌よく過ごす。

・疲れない生活習慣をインプットし、行動に移す。(今は、瞑想のログを集める)

 

B

チーミングの知識をインプットし、実際に行動に移す

 

C

・卓球したい

 

 

こんなところだろう。

まず、BとCは捨てる。今、余裕がないわけではないが、Aが多いためBやCに回す時間や脳内メモリの余裕がない。

 

チーミングの本を買ってあるので読みたくて仕方がないが、まずAをできていない現状があるため、ばっさり捨てよう。チーミングの勉強はやらない。考えないといけないのは、いつだって優先度だ。Aが、大事だ。Aに集中するためには、B、Cは犠牲にする必要がある。全部はできない。トレードオフは技術だ。

 

さて、Aの中でさらに優先度をつける。

 

・株

コーチン

・発表準備

・家族との時間

・瞑想

 

時間的に緊急性があるのは、「発表準備」だ。

まずこれは手をつけていないといけない。決定。

 

家族との時間は…まあできている。及第点。あまり考えてなくていいだろう。

 

瞑想…これは大事だ。4月から仕事がハードになるからだ。7時のカンファレンスに毎日参加。一度これで体調を大きく崩し参加リタイアしているが、今ならリベンジできる自信がある。この好調をできるだけキープしたい。それに、家族との時間や、他にも影響がある。瞑想は最も重要な私の生活基盤として扱いたい。最重要。ブログの中心は瞑想で異論なし。

 

 

 

株。こいつだろう。緊急性はないが、最も重要なタスク。

いわゆる、『第2領域』というやつ。

これがうまくいけば仕事のアーリーリタイアだって可能。いろんな縛りがなくなり、余裕が出る。

疲労の勉強が瞑想に絞れている現状、もっと集中して行っても良いだろう。

 

コーチング…これがなあ。困ってはいない。緊急性は、ない。

ただ、はやく身に付けたいのだ。仕事で自信をもてる分野。長所をどんどんアピールできる。困っている後輩も救えるかもしれない。

優先度をつける際に捨てるという感じのものではない。しかしそこまで重要でもない…

全くの0にせず、割合を少なくしよう。

 

優先順位概ね決定。

仕事 40%  

株  30%

瞑想 20%

コーチング 10%

 

このくらいのイメージでいく。 

 

仕事は、やっぱり大事だ。1日のほとんどをここで過ごすのだから、これが快適かどうかが人生楽しいかどうかに直結すると言っても過言ではないだろう。仕事を楽しくするには、行動と成長が欠かせない。仕事に関することは、時間を割いていい。

発表の準備にとにかく時間がかかる。タイムマネジメントを失敗すると、徹夜とかになり精神的にも非常によくない。コツコツ、毎日触れるのが良いだろう。勉強にもなるため、時間を割いていい。

 

株も、重要だ。できれば毎日触れたい。しかしトレードオフしなくてはいけないことを考えると、週に3日くらい触れればいいようなイメージ。しかし、習慣化するには毎日触れるのが理想だ。と言っても、毎日はなかなかうまく続かない。トライ・アンド・エラーであがくしかないか。

短時間だけ、触れるようにするか。具体的な時間は後の項で考える。

 

瞑想は、知識はある程度入れたから体調ログだけでいい。毎日簡単にログだけ残す。

 

コーチングは、1日に少量インプット進めて、行動に移せることを書き出して、行動にうつしていく。一気にまとめようとしなくていい。少しずつ。インプットした重要な箇所をブログに1行書き出すだけでもいい。仕事の一つだが、時間的緊急性がある「発表」とは分けて考える。

 

概要ができたので、具体的なプランを作ろう。

 

 

3.具体的なプラン(計画)

 

仕事(発表)、株、瞑想、コーチングの4つについてプランを立てていく。

生活の時間割を作る。

 

6時半出勤。これは固定される。帰宅は18時~19時になることが多い。

そして、タスクのほとんどはできれば朝に行いたい。夜はがっつり食事もするし、家族もいるため集中できないことが多い。夜のタスクはほぼできない、と思ってプランを立てたほうが現実的だ。ただし、メンタル的な好調を保つため、必要睡眠時間を減らすために、瞑想は必ずする。

 

4時起床、出勤6時半。起きてから出勤までに使えるのは2時間半。

その中で絶対に使う時間として瞑想15分、朝の準備(シャワーなど)30分。

起きた瞬間から行動できるわけではないので、朝のタスクとして使えるのは、実質90分くらいだろう。朝にこれだけできれば十分だ。

 

朝に瞑想、夜に瞑想を取り入れたところが、以前までと大きく異なるところだ。

休憩、疲労回復、メンタルアップの時間を必須として盛り込む。

早起きして集中して作業してそのまま仕事に行く、というのはこれまでやったが、続かなかった。疲れるのだ。

朝の作業後の瞑想は必須だ。仕事へのメンタルが違いすぎる。夜の瞑想は疲労回復に必要睡眠時間を減らせる。これも必須。

 

朝と夜に瞑想をした場合、睡眠時間は6時間でも好調をキープできることが、これまでの体調ログからわかっている。

毎日のようにログを取ったかいがあった。

 

さて、瞑想や朝の準備を除いた90分の中で、どう割り振るか。

 

・仕事(発表準備)30分

・株 30分

・体調ログ 10分

コーチング 10分

 

これを朝のルーチンとする。合計80分、10分は調整時間。

 

夜にプランを入れていないが、まずはそれでいい。ないものだと思うくらいでいい。

 

①仕事(発表)

・発表する症例の整理、文献集め、スライド作り

・英文探し、日本語訳

・教科書読む

これらを、30分。

 

②株

・年にプラス20万円が目標

・ほいほい手を出すと負けることは知識としても経験としてもわかっている

・エントリーする銘柄は2ヶ月に1つあれば十分 ←重要

・エントリーできそうな銘柄を見つけるために、たくさんのチャートをみる

・エントリーするかどうか、銘柄の分析(業績等)を行う。

・ブログにまとめる。

・(勝てると判断したら)エントリーする。

これらから、30分。

 

株に対する行動の流れを細分化すると、こうなる。

2ヶ月に一つあればいい(増やしたらだめ)銘柄を探すことに、時間をかける。

 

つまり、具体的な行動としては

・JPX400銘柄をチャートソフトでどんどんみていく。一日にみる銘柄数は、1000番、2000番、3000番と、1000の位を一つ。10日で1周するイメージ。

と思ったが、そんなにやれる時間がない。仕事を優先すると決めた以上、さらに少なくする必要がある。

チャートを見る銘柄数は1日に「10」にしよう。あとは、銘柄の分析とまとめ、ブログへのアウトプットに時間を割く。

ブログにまとめるイメージとしては過去に楽天ブログのほうで書いた↓の記事を参考にする。

 

【株】日立物流(9086)が押し目

https://plaza.rakuten.co.jp/kobutya225/diary/201909180001/

 

こういう感じでまとめられたらいい。

・チャート

・信用倍率

・過去、最近の業績

・その会社の特徴、市場独占率等のバリュー、等

・日経、NYダウ、騰落レシオ等、マクロ状況

 

これらの要素を「必ず」盛り込んでまとめる。

一つでも欠けたらアウト。どれも勝負に必要な情報だ。

1つの銘柄を1日でまとめ切らなくてよい。

2ヶ月で一つ、お気に入り銘柄を見つければいいのだ。

毎日30分の貴重な時間を、こういう情報収集に集中して使っていこう。

間違ってもスマホでチャートちょろっと見てその場で買う愚を繰り返してはいけない。

 

③体調ログ

やってみたこと、どうだったか、をまとめるだけでいい。

感想や考察、行動は勝手に思いつくからそれを書くだけ。これを10分。

 

コーチン

読みたい本はたくさんあるが、「コーチング関連」に絞る。

これに10分。インプット5分、アウトプット5分でいいだろう。

アウトプットする記事はとっても短い記事になるが、それでいい。

学んだことを1つだけ、書くだけ。

 

まとめ

 

・4時、起床

・4時~5時半まで、仕事 30分、株 30分、瞑想ログ 10分、コーチング 10分

・5時半になったら瞑想(15~30分)して、シャワー等(30分)して、6時半出勤

・夜はフリープランだが、瞑想を必ずする

・22時に就寝(朝と夜瞑想するため6時間睡眠で調子キープできる)

 

 

このプランで生活してみて、どうだったかログを残していこう。