『疲れない』ようになるブログ

やってみて、どうだったかの記録

メガビタミンを自分の親に薦めるかどうか【藤川理論】

ATPブースト(高用量ビタミンB、C、E)するようにしてから完全に疲れにくい身体になり、実施を開始した今年3月までの自分からは本当に信じられないくらいに変わった。

朝の作業後の瞑想や、帰宅後の瞑想も不要になった。(ただし日中ちょっと眠いことも多いが)

 

さて、体調が絶好調になり完全に幸せfullな毎日が続くようになり、最近はデメリット面を気にする余裕が出てきた。

それは、

 

ビタミンBの高用量は本当に大丈夫なのかな、ということ。

 

やはり、気になる。

 

私自信についてもそうだが、癌の既往のある母にビタミンBを飲ませるかどうか、で悩んでいる。

 

癌がある場合、ビタミンBが癌の発現を促進してしまう可能性があるというのを見かけた。研究された文献上の話であり、無視するわけにはいかない。

藤川先生の書籍には、がん患者に対してもATPブーストセットは使用推奨されているが、リスクに関してはいまいち詳しく書かれていない。調べるしかない。

以前、DaiGoの「ビタミンBサプリで癌になる」について反論したが、それは「50歳以降の喫煙者は高容量ビタミンB摂取で肺がんリスクが高かった」というものだった。

 

私はあまり気にしなくてもよさそうと結論付けたが、私の親は別だ。

親にも元気になってもらいたいので、プロテインとサプリを勧めたいのだが、ビタミンBは対象によっては発がん性が上がるという点について

 

父は過去に喫煙しており、当てはまる。母は乳がん既往があり、当てはまる。

 

二人は現在抗不安薬を毎日服用しており、特に父がデパスを何年も毎日使用しており、効果が切れる(離脱症状)と不安症状出てつらくなるし、そのイライラは家族の不仲につながって、母を困らせるため離婚話も出ている。

何年もデパスを出す医者がまず信用できないが、リラックス(NaSSA)も併用しており、デパスを卒業させてなんとかこれだけにできないかと考えている。

デパス卒業が難しければしなくてもいいから、とにかく不足しているであろう栄養を充実させて心を安定させてあげたい。

 

まず、癌について

・ビタミンB群のサプリと発がんリスクについては相反する報告が複数あり、善悪の決着はいまだについていないということ

ビタミンDの効果は決着がついており、高用量摂取でがん予防になる

・ビタミンCも高用量摂取はほぼメリットしかない。免疫力向上というだけでも十分すぎるほどに効果が期待できる。コロナ対策にもなる。

 

このあたりが重要だろう。

さしあたり、ビタミンBの情報を集める必要がある。ポイントは「容量」だろう。まずはメガビタミンのFacebookグループで情報収集して、必要であれば文献も読むことになる。

 

まずできること

・タンパク質摂取量を増やしてもらう。糖質制限はある程度理解してある程度実施してくれている。父は菓子パンをドカ食いする時期もあるようだが、糖質制限の重要性を理解していないわけではない。

卵はよく食べるので、この辺から。一日に体重×1gをまずは摂れるように。卵に何g、自宅でよく食べる肉料理に何g,プロテインで何g摂れるかわかりやすく書いた紙なんかを作ろう。

 

ビタミンDを薦めよう。ビタミンDの効果が書かれた本があれば説得力もでる。1冊購入して、セットで渡そう。ビタミンCに関しては免疫をあげることは比較的有名だし、食品のパッケージでもよく摂取推奨されていて(CCレモン、いちご、他にもたくさん)安全な栄養素であるイメージがあるだろうから、抵抗ないだろう。

 

・イライラに対して即効性で効果があるビタミンBを、低用量から摂ってもらう。

まずは短期的に試して、効果を感じてもらいたい。3週間くらいやって効果がなければやめてもらっていい。父の態度の悪さで母が限界なので、そこが少しでも改善すれば、母の人生が救われる。まずはやってみる。

 

◯行動

・まずは電話して、ツルハでSAVASプロテイン買って、Dear NatureのビタミンB、C、Dを試してみるよう薦める。自分が非常に体調が良くなったことも説明すると説得力が出るか

・データや事実は人を変えられない。まずはメリットを押し出して感情的に説明すること