やまです。
私がこのブログを始めてから今日で1年になりました。
1年記念として、これまでに書いた記事の中から「良記事ベスト5」を選出しようと思います。
振り返ってみるとなかなか面白いこと書いている、私!
その前にまずは、1年前の最初の記事を振り返ってみましょう。
ついにこの日が来たな。
このブログでは、健康やパフォーマンス向上に良い・悪いとされることについて
○やってみたこと
○それをやってみてどうだったか
という形式で記録していく。
世の中、○○やってみる、○○やってみた、というのはたくさんみるが、実際どうだったかを詳細に記録しているものは少ない。
○○をやるのとやらないのでどのくらい体調に差が出るのか、ということがこのブログの記録からはっきりすればいいなと思う。
なんだろう
意外とまともに最初の宣言どおりブログが書けている!
このブログの目的は私が思っていたよりも達成されていたのだ。
記事数はどうだろう。毎日書いている時期もあれば、何も書かずに1ヶ月くらい経っている時期もあり、70くらいだろうと予想。
記事数、115記事!
読者数、5人!
だいたい3日に1記事くらい書けているようだ。
思ったより頑張っている!
では良記事ベスト5、いきます。
第一位!
渾身の10000字超えの記事。
なぜこれが一位かというと、アクセス数がこのブログで1位だから。
この記事一つで、このブログのアクセス数の半分に達する。
それっぽいタイトルにすると、本当にアクセス数は増えるということがわかった。
タイトルだけじゃなくて文献読んだりして頑張って書いたので、ちょっとうれしい。
この記事を読んでメガビタミン始めて体調良くなってくれる人が一人でも出てくれたら、それに勝るものはない。
メガビタミンという人類の宝を見つけたからには、それを広める義務があるとすら思っている。たぶん宗教はこうやって信仰するのだ。
さあ ” これまでで一番体調がいい " を体験しよう。
ただこの記事、途中の自分語りいらないな。
第二位!
なぜ二位かというと、アクセス数がこのブログで二番目に多いから(以下略)
なんと、アクセス数は39%だ。
一位と二位で89%。
つまりこのブログはメガビタミン批判への批判でできている。
第三位!
この記事好きだなあ。
この記事というより、この「世界基準の部下の育て方」という本が好きなだけなのだが、残念なのがこの本のタイトル。
これをみて「良さそう!買う!」とはならないだろう。「ハーバード流、部下育成術」みたいな感じだ。どうせハーバードしながらスタンフォードしていくような内容だろうと想像がついてしまう。
でも実際はとてもいいことが書いてあるので、後輩がいる社会人みんなに読んでほしい。
第4位!
この記事も、cocorusの回し者みたいで好きだ。
瞑想がうまくいった時の、あの気持ちよさをうまく表現できていると思う。
5分後くらいから雲の中に浮かぶかのようにふわふわしてきて、暖かくなって、頭の雑多感が、消えます。
そのとおりだ。うまくいくと誇張なしにこうなるのだ。
しかし悲しいかな、もうcocorusでは竹達彩奈さんの瞑想音声は聞けない。
はやく復活させてくれ………
瞑想は、人生を良い方向に大きく変えてくれた。メガビタミンとセットで、全然疲れない体になった。
瞑想を始めるきっかけになった竹達彩奈さん、この瞑想音声聞くようになってから急激に好きになってしまって、あの音声にはなにか催眠的な効果があったんじゃないかと思っている。CV.竹達彩奈のソードアート・オンラインの直葉や、五等分の花嫁の二乃なんかは声を聞くだけで嬉しくなってしまう体になってしまった。当時は気づかなかったけど、直葉めちゃくちゃかわいいよね。
第5位!
喫茶店でビールを1杯飲んでブログがかけるかチャレンジした記事。
結果、ものの数分で全く書けない、ということがわかったキレのいい記事だ。
こういうのをどんどん書いていきたい。
第6位!
おまけの6位。
この記事は、見返すとちょっと恥ずかしかった。ノリが恥ずかしい。
田中泰延さんの「読みたいことを、書けばいい。」を読んで、そのノリでなにか書こうと思って書いたのがこの記事なのだ。
面白くないやつが面白いやつを真似してがんばったときの感じに似ている。
自分で書いた文章なのに、読むと共感性羞恥心が生まれるのはなぜだろう。
そして最後に向かうにつれてふざけきれずにただ真面目になっていくあたり、最高に自分の記事なのだと実感させられる。
過去に、この一つ前のブログだが、似たノリで書いた記事をみつけたので載せてみるplaza.rakuten.co.jp
私はこういうノリが好きなのだ。だから昔はmixiもこんな感じでやってた。
第7位!
自分が作ったものについて話すのは本当に楽しい。いつまでも話せる。
さてこの記事だが、自分の記憶力の悪さ、社会人としての出来の悪さに本当に困り果て、若年性の認知症を本気で疑い、先の見えない希望の持てない自分の未来に絶望しつつも、それをなんとかしようともがき続けてきた私の、原点のような記事。
これはもの忘れするようになって気づいたんですが、もの忘れすると、人として誠実でなくなっていきます。それは、なにかしてもらったときのお礼の返事も、好きな人に頼まれていたことも、約束も忘れるので、そういう人として見られてしまうためです。
ここには共感しかない。誠実でありたいと思いながら誠実でいられなかった。この文章は私にしか書けない。
語ると長くなるので語らないが、とにかくいろんなことを調べて、試して、なんとかしようとしてきた私がちょっとだけ誇らしくなる、体調良くなりはじめの私を思い出せた。
結局、好きな記事を振り返るだけの記事になってしまった。
これからもブログ続けていこう。
楽しいね。